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2024.5.18 07:00ゴー宣道場

地域のお祭りから、安定的な皇位継承を考えた(その②)

DOJOサポーター関東支部
ナースマンふぇいでございます。

先日無事に春の大祭を終えまして、地域の氏神さまにお囃子の奉納ができました。
私は笛を吹きました。また夏の祇園祭に向けて子どもたちと練習してまいります。

そんな中町内ひとつの地域が「後継者が集まらないので、もう保存会を解散したい」という話を始めました。
役員の高齢化・後継者不足という、どこのお祭りにもついて回るであろう問題に、私の町も直面しております。
町内の保存会役員で1番若いのは私で、あと5年経つと役員のほとんど全員が80代以上になってしまい、お祭りが継続できるか本当に心配しています。

後継者不足は皇室も一緒と考えます。今のままだと悠仁さまただ一人になってしまいます。にもかかわらず天皇のすばらしいお子さまがいらっしゃるのに「女だから」と皇位が継承できない、女性皇族には公務はさせるが夫と子供は国民のままで何も継承できないように政治の力で行おうとするなど、何を考えているのでしょうか。皇位継承問題を「先送りする」と堂々と発言する議員までいます。責任取りたくないなら議員辞職しなさい。
https://aiko-sama.com/archives/36474
しかも自民党などの案は、旧統一協会が手がける世界日報の社説と同じ主張です。皇室を滅ぼそうとしているカルト団体と、政権与党他多くの党の案が一緒とはどういうことなのでしょうか。
https://aiko-sama.com/archives/38797

男系が続くには側室復活しかありません。上皇さまが私たちに託され、そして国民も願っている安定的な皇位継承。
皇室がこれからも続くように性別関係なく直系長子優先の継承。愛子さまを皇太子にという決断を国会議員は先送りすることなくしないといけません。
世論は女性・女系公認、旧宮家養子案に反対です。

本日も地域のお祭りから、安定的な皇位継承を考えました。

 

その①はコチラ

 

 


 

 

先日も、岩手県奥州市・黒石寺の「蘇民祭」が1000年を超える歴史に幕を閉じたというニュースがありました。
1000年以上続いたものでも終わってしまうという実例を目の当たりにすると、2000年以上の皇統だって、あっさり終わってしまうこともありうるという危機感を抱かざるをえません。

しかも皇統の場合、まだ続ける方法はかろうじて残されているというのに、国会議員がそれをわざわざ潰そうとしているわけだから、腹立ちと苛立ちは募るばかりです。
いよいよ始まった与野党協議、しっかり監視しましょう!!

 

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